ふんのモンハン日記

アイスボーンの良い感じの絵をアップしてる、カメラマンです。

アイスボーン重ね着シリーズ179:アイスボーン

EXククル脚・斉天胴を使ってます。野戦仕様のハンターらしいワイルドな重ね着です。

EXククル脚は太腿部分が広く、下腿は絞ってブーツという軍服スタイル。これシルエットは上位のカガチに通じる物がありますね。色は全体的にサンドカーキーでちょっとストーンウオッシュされたようなワイルドな皮っぽい生地です。 ペイント可能部位は腰ベルトとブーツの絞り紐ぐらいであんまりカラーリングで印象を変えることは出来ないですね。 

ハッキリ言ってこの形はかなり扱いにくいですね。 今までも何度かチャレンジしてたんですが結局途中でバランス悪くなって断念してましたわ。 EXククルの胴や腰がとても使い安いからその落差が大きいですわ。

こう言った形のパンツはどうしても下の方にボリュームが来るんでシルエットはA型、胴はコンパクトな方が良いかな? カラー的にはボーンでも合うかなと思うんですが、ちと華がなかったんでEX斉天胴を使って見ました。 ベースのカラーが黄色なんでまあまあ合うんですよね。 

ククルのカラーはカーキーからオレンジがメインで、唯一内股に回ってるベルトが少し赤茶っぽいので、斉天胴のカラーリングは赤にして少し華やかに。脚のククルのペイントも赤にしても良いかなと最初は考えたんです。 でも使っていくうちに微調整して最終的に脚は黄色にペイントすることで斉天のベストのオレンジ+黄色の組み合わせとマッチさせて上下のトーナリティーを意識してます。 こういうカラーリングあわせって大事ですな。 

腕もちょっと質感が似てるシーカーをつかってこれも赤にペイントして髪色に近づけてみました。こうやって黄色、カーキー・橙・赤とグラデーションを意識してるわけですね。  少しワイルドな砂漠仕様って感じですがなかなか上手くコーディネート出来たんじゃ無いかな? でも感想としてこのククルの脚はほんと難しいですね〜。

じゃあ戦場で見てみましょうね。

ジンオウガよさらば

夜戦だと斉天の首周りのファーが発光するんですね。 全体的にモッサリしてますが、戦場にでるとちゃんと夜でも発色良いです。

伝説の黒龍

笛担いでます。 立ち姿はそれほどでも無いですが、戦場だと違和感無いですね。

ハンマーで叩き付け中ですね。

ハンマーで溜めて走ってても結構このククルの脚は似合いますね。

散弾ヘヴィーのクローズアップ。こうやって見ると案外ククル脚の発色が良くて明るく見えますね。

この重ね着後ろから見るとやっぱ黒いパンツが目に付きます。 モンハンのスタッフはこういうデザインが好きなんでしょうかね? 上位のカガチにしろ、斉天にしろ・・。 別に臀部後ろも皮素材でカバーしてもいいと思うんですけどね。

スラアクの零距離解放ですね。 結構上半身に華があるんでこういうスタイルもありですね。

六花が静かに眠るなら

六花戦は光が入りにくいから服の発色悪いんですが、元々青っぽい中で赤と黄色の発色は目立ちますね。 ただやっぱ素材に光沢が無いから少し華が無いかも。

コロリン前転直後ですね。 こうやって見ると上半身の赤がハッキリ見えて華やかですな。

アルバトリオン

アルバトリオン戦の戦場は自然光じゃないからどうかなーって思ったんですが、割と良い感じに発色してますね。 ハンマーで頭に叩きつけ中ですね。

これなんか死星だからかもしれませんが、光が青白いんで良い感じに目立ちますね。

こちらは明星なんで光源が暖色で全体に色に埋もれてしまってますね。 やっぱりこういう同色だと光沢が無いククルは少し華が無いかな?

嗚呼嗚呼マッスルボディー

これは露天で日中なんでかなり自然光に近いですね。 自然な発色です。 こうやって見ると女型の重ね着は肌の露出部分もファッションの一部なんだなーって思います。 

エンシェントレーシェン

レーシェン、ちょうど夕焼け頃ですかね? もうちょっと遅い時間を期待したんですが・・。 火力出まくってますからすぐ終わっちゃうんですよね。 そういえば上位の頃は蛮顎の通常弾で頭のヒット40~42ぐらいだったとおもうんですよね。 今だと200ちょっと越えてますから、傷付けの効果は偉大ですね〜。 おっと行けないこれは重ね着記事でしたね。 夕暮れ時でも良い感じ、やっぱこういう樹木とか砂漠とか天然の環境で映える重ね着ですね〜。

どうですかね? 割とワイルドで他にも良い重ね着パーツがあるのにこういうのを好き好んで着る人も少ないかも知れませんが、私の場合一つには隠れた名品を掘り出したいってのがあるのと、戦場で絵を撮ってるときに絵の一部として人を感動させる事が出来るかってとこに主眼があるんで、こういう重ね着も有りかなって思うんですよね。 まあ普通は選ばないよねククルの脚・・。