スキル威力係数の難解さ
他の項目と異なり、この項目だけは、スキル種類によって個別の設定されていることと、基礎威力係数%が増加率ではなく(0%がベースライン)、比率(100%がベースライン)と表示されている点が異なります。
それぞれ3個の項目の足し算になります。1個目は基礎威力係数+(無印)スキル威力係数となります。 この項目は減算の結果マイナスになった場合は0となります(後でエンゾの例で示します)。 2個目は属性スキル威力係数。 3個目はアルケースキル威力係数。 これらを足し算した合計となります。
大まかな目安として、例としてヘイリーの2番スキルの様に単発火力の高いものは基礎スキル係数が高く、バニーの3番の様な面制圧の範囲攻撃などは基礎スキル係数が低い傾向にあります。 総合的な威力係数は加算形式になりますので、高火力ほど恩恵が低いです。
スキル威力係数の算出
式にして書き出すと以下の様になります。
- 威力係数=[(基礎威力係数+無印スキル威力係数) ただし0以上] + [属性スキル威力係数] + [アルケースキル威力係数]
シェーマにして見ましょう。

威力係数は3つの項目の足し算になります。 それぞれの項目を下に示してみます。
(無印)威力係数に影響を与える因子
モジュール関連で(無印)スキル威力係数に影響を与えるものは以下のモジュールになります。

威力係数を意識して増加させる事はあまり無いかもしれませんね。むしろレア モジュールの極大化使用の際に減少してしまう事が多いのではないかなと思います。 この結果この威力係数がマイナスになることがあるのですが、その場合1項目目は0で計算されます。 エクセル式とかにすると = Max(基礎威力係数+無印威力係数,0)とかでしょうね。
属性スキル威力係数
モジュールではこの項目を修飾するものは無いと思います。 唯一超新星の雷属性スキル威力係数増加8.6%が相当します。 例えばバニーの3番スキル、イナズマ放出も 198.7%が基礎威力係数で威力係数としてはかなり低い部類になります。そこでの8.6%の追加は少し良い気もします。

アルケースキル威力係数

この項目はモジュールカテゴリー・攻撃と幸運で増加します。
基礎威力係数とアルケー威力係数追加による体感火力増強効果
エンゾ4番、バニー3番、ヘイリー2番を例に、アルケー威力係数の増加がどのぐらい全体の火力アップに寄与しているかをまとめてみました。 例えばアルケーフォーカスのアルケー威力係数68.2%でどのぐらいベースラインの火力が上がっているかをしたの表に示してみます。

元々基礎威力の低いエンゾ4番の補給船の周期的な火力が、ほぼ100%このフォーカスモジュールの火力になっているのに対して、ヘイリー2番などは0.78%とほとんど誤差範囲の増加になっていますね。 つまり基礎威力で500未満であれば、結構アルケー威力係数による基礎火力の増加効果を実感できると思います(約1割ぐらい)。
次はクリティカル期待値の説明をしてみましょう