アイスボーン重ね着シリーズ169：アイスボーン

今回は上位のジャナフ脚βを使って見てます。　

上位のジャナフの脚αは膝から下に毛皮無しのスリムなブーツスタイルです。　結構いろいろな上にあわせられる逸材ですな。　その一方で今回使っている上位ジャナフβはレッグウオーマーの毛皮が付いてます。　その毛皮がペイント出来るんですが、もともとのごま塩風の黒いポチポチが入ってるので自由に色つけられるわけじゃ無いです。　特に原色に近い色を付けようとするとくすんでしまう傾向がありますね。　どちらか2択で言うとαのほうが配色的にもシルエット的にも使い易い気がします。　今までもβ使った記憶があるんですが、あんまりパッとしなかったです。

今回そんなパッとした印象がない上位ジャナフ脚βをなんとか良い感じに使えないか考えて胴を合わせて見ました。　じゃあ先ずジャナフ脚の強みってなんですかって所から解説して見ましょう。　ジャナフ脚のポイントはビキニっぽいパンツですよね。　背面がかなりえぐれてて、そして色もちょっと暗めの赤、微妙に光沢があります。　このビキニパンツだと上を重い感じにするとかなり違和感がありますし、露出の多いククルヤックや上位のキリン胴とかはそれはそれでよく似合うんですが、多用すると似た様な感じに寄っちゃうんですよね。　

今回色々と施行錯誤して、EXキリンαの胴に落ち着きました。今回のポイントは腰まわりが軽く絞ってある事、そしてジャナフのポイントであるU字にえぐれた腰まわりがきちんと見える事。あとジャナフの毛皮と首周りのファーが良い対比になっている事。　ジャナフの毛皮の色をキリンの毛皮のライトブルーに揃えることで全体のカラートーナリティを出す事、あとジャナフのベースの赤黒い色とヘアカラーのパープルを繋ぐためにEXキリンのインナーはマゼンダにペイントしてます。　EXキリンの胴は腕の色も綺麗にペイント出来ますし、リボン付きのフルドレスの腕を付けて女性らしい感じに仕上げてみました。　この重ね着最初うあ黒ウルムーのキャップを被らせてたんですが、立ち姿は良いんですが戦場に出るとトップのボリュームが大きすぎるのと、カラー的に髪色が見えた方がバランス良かったんで途中で羽根飾りに変えてます。　でも立ち姿はキャップあった方が良いんだよな〜。　まあその辺はお好みでどうぞ。　私のミッションは戦闘中の絵が綺麗になる様にするほうがプライオリティが高いので、キャップは外してます。　お洒落を狙うならキャップよいですわ〜。　途中の絵の方ではちょっと入ってますが、その辺見比べてみてくださいな。

じゃあ戦場に出かけて見ましょう。