シリーズ200番、切り番ですね。 切り番だからといって何も特別なことはなしですw。
今回のこのコーディネートは、オリオン腰を上手く使えないかなって事で作った重ね着だと思います。 オリオンはエンボス加工の裏革素材。 ベルトと少し短い帯状のパーツとそこから4枚の膝上ぐらいの同じ素材の革が垂れてる感じです。4枚に分かれてるので動きの自由度も高く、立ち姿だとあまり目立ちませんが、動くと結構体のラインがしっかり出たりして割と良いパーツだなと思います。 今回脚はオリオンがしっかり見える様に細身でちょっと金色のアクセントのあるマムガイラをセット。 マムは地金の色が強くて発色が悪いんで、この場合青系統の方が綺麗に光るんで、青にセット、他のパーツはその青に合わせた感じですかね?
下半身が少し重いんで胴周りは軽くするために腹出しドーベル、腕はオリオンの皮素材に合わせて、キリンの腕を使ってマス。 案外このキリン腕の上腕の皮バンドの発色が良かったかな? 全体に青でスッキリとさせてます。 立ち姿だとちと解りにくいですが、戦場での動いたときのオリオン腰の裾の動きや発色が良いんで、非常に目立ちますね。 割と良いんじゃ無いかな?
じゃあ戦場で見てみましょう。
激昂したラージャン
ジンオウガよさらば
伝説の黒龍
アルバトリオン
六花が静かに眠るなら