ふんのモンハン日記

アイスボーンの良い感じの絵をアップしてる、カメラマンです。

いまさらながら!ヘヴィーボウガンのスコープ(特殊照準装置)使用感レポート4 スコープのフォーカシング:アイスボーン

ミラボレアス戦での悩み

最近悩んでいるのはFocusを最小にするか、半分ぐらい絞るのが良いのかどちらかってことなんですよね。 ミラボレアス戦でミラにあんまり近づきすぎない方が良いかなって最近思ってるんですよ。 それは近すぎるとどうしても次の攻撃のパターンを読みとりにくいって理由なんですな。
特に振り向きざまの2足時のジグザグブレスの始点にいる時、予備動作から攻撃開始までの時間が短くて回避できないことが多いんです。 これが火力が高くて、フェーズ2以降はサドンデスします。 

スコープのフルフォーカシングとハーフフォーカシング

真ん中はフォーカスを最小に、右はデフォルトと最小の中間=ハーフフォーカス

フォーカスには5個のメモリがついてます。実際にフォーカスで動かせるのは真ん中の3つのメモリ範囲だけです。最も簡単な方法は一番内側のメモリに合わせるのが楽です。 散弾や通常弾だと心眼入れてるとこれで接触射撃してもスコープの恩恵を受けます。 だたこれだと小さなモンスターなら良いのですが、頭位置が高いミラボレアスだと攻撃開始のモンスターの目線を確認することが困難になります。 フォーカスをこの中間ぐらいに(ハーフフォーカス)セットするとスコープの恩恵を受ける範囲は少し遠距離になります。 この場合接触射撃ではスコープの恩恵を外れます。約一歩下がったあたりになります。 

ハーフフォーカスでの至適距離、青い樽ラインは右下に黒っぽい樽があって、その2点を繋いだラインです。 次の絵で紹介します。

散弾の集弾

実はここでもう一つ散弾特有の問題が絡んできます。 散弾は距離が離れると弾が散乱して目的の場所に当たらない弾が出てきます。 どのぐらい散乱するかを検証してみましょう。

柱の前の2個の樽のライン・このラインまでは散弾の弾丸が全弾柱に当たります。 これを超えると、3-4発ほど柱に当たらなくなります。

3発しか当たってないです

近いとちゃんと7発当たってます。

そうすると解ってくるのは、この柱の幅ぐらいだと全弾当てるには、樽ラインまでぐらいの距離が必要になるってことになります。 つまりターゲット面積の小さいモンスター、例えば激昂したラージャン頭とか、王カーナの傷つけた頭とか、そういったモンスターだとやはりフォーカスはフルミニマムなんでしょうね。 ハーフフォーカスでも柱ぐらいの幅なら問題なく集弾できそうですが、実際には戦闘中の動きに合ってるかどうかってことかなとも思います。 あと散弾は一発一発の弾丸でスコープの至適距離判定があるので、たとえテオぐらいの頭の大きさがあっても、デコボコしてるので、少し位置がずれるだけで、スコープ1.3倍の恩恵を受けない弾も出てきたりします(フルミニマムフォーカスだと全弾ほとんど距離変わらないんですけどね)。 なんでやっぱり手頃なフラットな面があるミラボレアスの胸のフェーズ3ぐらいしかハーフフォーカスの出番はないのかな〜。 それともクオーターフォーカスとかして見ると違うのか・・。 まあもうちょっといろいろやってみようかな?

 

クシャの怯み値の計算

クシャって誰得かって話は無しでいきましょう。

クシャの頭部怯みは大体1600-1700ダメージ付近で起こります。 よく観察してると、怯みダウンから起き上がってから次の攻撃アクションに入る前に、連続した怯みダウンになることはないです(頭部の部位破壊ダウンか、スタンはありますけどね、これはほかのモンスターでもおんなじでしょうね)。 

クシャだと大体ダウン中に12発射撃ができますし、起き上がってから次の攻撃アクションまで1.5発ぐらい、合計14発入ることになるんですが、散弾の弾倉が10発ですので、弾薬節約の頻度によってはリロードになっちゃって次の攻撃アクション前にひるみダウンをとれないことがあります。 散弾の実効火力は一発約60x7で計算するとほぼ4回当てればダウン確定しますが、おそらく飛翔アクションをとってから飛び上がるまで3発入るとよいほうなんで、立ち上がる瞬間まで残弾3発になるまで打ち続け、その後Lv2散弾を打って時間をつなぎ、その後Lv3に戻すって方向で立ち回るのがよい気がしてきました。 あるいは最初にLv2散弾を3発ぐらい撃ってからLv3に戻すとかかな? 
今の火力だとダウン中に怯み蓄積のリセットを3周完了してて、4周目に怯みダウンがとれればよいんでしょうね。 クシャで2分半とか切るぐらいになるとうれしいな〜w。