ふんのモンハン日記

アイスボーンの良い感じの絵をアップしてる、カメラマンです。

フン・ブン流・重ね着コーデの作り方

最近、男型アバターのフンの方でも重ね着コーデ順調にストック出来てます。 前回50ぐらいで息切れしてましたが、最近はインスピレーションが沸いて全く苦労なくコーデセット作れてます。 みなさん作り方あると思うのですが、私自身が注意してる方法をちょっと紹介したいと思います。

1,先ずは裸装備でライトボウガン持った状態の装備セットを作成する

重ね着スタート用の裸装備を準備してます

重ね着のチャレンジするとき、納刀状態で背面が見えやすい武器・ライトボウガンが良いと思います。 防具を着けてると干渉して重ね着が見えない部分が出て来たり、 トリミングするときに邪魔なのでワンセット裸装備を作っておくと良いと思います。

2,髪型や髪の色を変えるとグッと重ね着の印象が変わることがある

髪型違うだけで印象違う重ね着も有るので、行き詰まったらマイルームで髪型変えて見ると世界も広がります。

3,まずは一つ重ね着をセットして、カラーリングをして見る

まずは一つのパーツを付けて、カラーリングして見ると、全体の方向性が見えてくると思います。

まずは一つのパーツを固定してイメージをつかむのが大事です。 初心者は胴から始めて見るのが良いんじゃ無いかな? でも慣れてくると脚を固定して開始する方が、重ね着コーディネートの新しい魅力を発見できたりして良かったりします。 お洒落は足元からって言いますが・・。 重ね着でもそうなのかも知れませんね。 

あとα・βと似た様な形でもペイントされる部分が違う場合があります。ペイントされる範囲や材質によってかなり雰囲気が変わりますので、先ずは一個固定してペイントして見てから、全体のコンセプトを固めて行くのが良い気がします。 色の発色は戦場に出ると全く印象が変わることがありますので、最後に微調整が必要となります。 

最近の私のトレンドは、最初の一品をかなり無理目で今まであまり選ばなかった物から入る様にしてます。 最初は無理だなと思ったパーツでも、色調整したり、他のパーツの合わせ方とかでガラッと雰囲気変わって、良い感じになったりするのが面白いです。

4,ボディの体幹のパーツを選んで見る

まずは脚と胴を優先して決めた方が楽な気がします。

脚から始めたら胴を、胴から始めたら脚を選択してみます。 これは全部片っ端からチャレンジするのが良いです。 つけて見たら案外良かったりする発見もあったりしますので。 選んでる途中でちょっと良い印象があっても、そこでやめないで、やっぱ全部試して見ましょう。 直前に良かったと思った物も最後まで行くと忘れちゃってることもあるので、次のパーツを試してみる前に一度仮登録しとくのも良いでしょうね。 

序盤で良かったなと思った組み合わせも最後まで付け終わると、忘れちゃって戻れなくなる事も有るんで、工具屋の重ね着購入作成画面のお試しチャレンジ着脱しても元のパーツが変わらないので良かったりします。 ただ工具屋内は光の加減が暗いですし、直接カラーリングが出来ないので、面倒なんですけどね。 

重ね着の購入画面で

□ボタン、試着ボタンで気に入った状態を保存した上でいろいろな別の重ね着をひっかえとっかえ出来ます。


シルエットが気に入ったら色変えて見たりするとピンと来るまで色合わせして見るとよいです。 脚の色固定部分と胴の色可変部分を上手く相補的にコーディネートするのも良いと思います。 

案外光沢とか素材感とかでも発色が違うので、そういうのも合わせていた方がバランス良くなったりします。 

5,重ね着選択画面から抜けて、拠点の中ですこし動かして見ましょう

重ね着選択画面から抜けて、自然光の中で全体像を見てみるのが大事です。

重ね着のセット画面でよく見えても実際の戦闘中はけっこうアバター小さくなったり上から見えたりしたから見えたりもしますので、その辺も確認して見ましょう。 良さそうだなと思ったら一度重ね着選択画面から抜けて、拠点の中ですこし動かしてみると解る事もあります。 案外拠点の中の日光の中でも発色の印象が違う事があります。 歩くときに服が揺れる揺れ方や、裾から見える脚の具合とかそういった事もチェック出来ます。

6,ある程度出来たら、クエストに行って見て見ましょう

実際にクエストに行ってみないと解らない事も有ります。

自分がこだわって作った重ね着が、クエストに出かけて見ると細かすぎて魅力が伝わらなかったり、光の具合によっては自分が思っているようにきちんと発色しなかったりする事があります。 スリンガーを装填すると形が変化したり、スリンガー射出の時のギミックが凝っていたり。 装衣着たときの印象が違ったり。 風などの揺れ方が面白かったり。 そういう実戦に出ないと解らない部分もあって、実戦に出ては修正してまた実戦に行くという繰り返しの作業が待っています。 色の発色も素材によって微妙に違うので、クエストに出かけた後に微調整が必要になります。 朝・昼・夕方・夜の光の加減やエリア毎の太陽光の色温度の違い。 そういった物でも全然印象が変わることがあります。  赤色なんかは集会場ではよく目立ちますが、戦場に出ると発色が悪く灰色っぽく見える場合もあるので、色合わせが案外難しかったりします。

7,出来たら一度頭を冷やしましょう

ある程度出来たら、2-3日おいておくと良いです。 大抵作ったときの興奮や勢いでその時は良いと思っても、後で冷静になるとなんでこんなコーデにしちゃったんだろうって事を思う事が多々あります。 冷却期間は大事ですわ。

8,最後に一言

結構重ね着作り込む人の多くは記念撮影とか集合写真とかで目立ちたいって人が多いんじゃないかな? 私の場合はどちらかと言うと戦闘中のスクリーンショットがいかに綺麗になるかってのが重要なんで、すこし皆さんの趣向とは違うかも知れませんね。

重ね着選ぶよりクエスト行きたいって人は別に気にしないでクエ行ったら良いんじゃ無いかな? 私も最初の頃ズーッとレザー一式でやってましたし。 でも重ね着キッチリ選んで行くと戦闘中も気分良いし、一緒にプレーしてくれるプレイヤーも楽しんでくれるんで、案外馬鹿にならないんじゃ無いかなって思います。