アイスボーン重ね着シリーズ05

アンガルダの胴のヒラヒラを使ってコーディネート考えてました。

アンイシュワルダの素材あつめて作ったアンガルダ、先っぽに重りが付いたような短冊状のマントで、ちょっと鳳凰の羽根っぽくて、どことなくエスニックな雰囲気ですよね。ヒラヒラしてなんか楽しそうなんですが、実際合わせて見るとなかなか色々と難しいもんですね。　

背中側はこんな感じ、足までかかる長いマントなんで、縦にスッキリ。　そして動くと時々足腰のラインがちら見えします。　ちょっと縦のラインを意識して、頭はちょっとボリューム感のあるキリンβにして見ました。　このバージョンは色少しくらめの赤に設定してたときの物ですが、色が暗いと少し地味なんで　あとで赤色をもう少しヴィビッドにしてます。

まず胴のマント以外はなんか骨っぽい黒白の生物っぽいデザインで、色合いがいまいち暗いです。　暗いんで全体に白黒のツートンにしてもよいかなとも思ったんですが、それはそれでちょっと芸がないかなって事で、赤ベースにして見ました。　緑・青・黄色と色々試してみたんですが、どうもいまいちパットせず。　黄金ぽいマントのカラーにあまりぴったりする色合いがないんですよね。　デフォルトに近い、暗い赤だととても落ち着くんですが、戦場にでるといまいち全体にくすんだ金色にしか見えず、少し明るめの赤に変えてみました。

上がマントなんでやっぱりボトムはパンツかなと言う事で、ブーツ型でサイドに薔薇模様の付いた、ローゼを選択。　ローゼのボトムはとても良いデザインですよね。足元がとてもスッキリ見えます。　腰はあんまり目立たないけれど、ちょっと下の方にアクセントが付くグリードβのベルト、トップは背面からアンガルダのマントの襟の部分のギミックに力負けしないように、ボリュームのあるウィッグキリンβにして見ました。

テオテスカトルの滅日で実戦テスト

テオテスカトル戦、少し赤みがかった太陽光のためか、赤色が灰色っぽく見えますね。　ちょっと色が温和しすぎて、ジジクサイです。　これは反省。

ぶっ飛ばしの後はマントの一本一本が逆立ってクジャクの羽みたいですね。

色は改善の余地ありですが、シルエットは綺麗です〜。

少し全体に赤色を明るくしてみて再チャレンジ

もう少し赤色を周囲の光を反射する様にヴィビットにしてみました。

歴戦王イヴェルカーナ戦、　やっぱり全体に細かすぎて、マントと頭だけって感じですね。　カーナの美しさに力負けしてますｗ。

色を明るくしてちょっとは良くなったんですが、やっぱりいまいちカナーって思ったんですが、最後の怒り喰らうイビルジョーは良かったな。　渡りの凍て地の青っぽい光の下で映えるのかもしれませんね。　後イビルジョーの怒った赤色とぴったりマッチして良かったです。　

渡りの凍て地の怒り喰らうイビルジョー戦はなんかちょっと良かったかも。　もちろん色合いがですよ。

この重ね着もうちょっと改善の余地がありますね。局所的に成功を納めた気がしますが、困ったときに着る、頼りになる一枚って奴ではないですな・・。

ファッションって難しい。