特徴
水冷弾が撃てる徹甲榴弾型ヘヴィーボウガン。 攻撃力は徹甲榴弾型のヘヴィーの標準的な450を少しだけ下回る435ですが。会心率も高くカスタム方法によっては反動小・リロード速いという条件で撃てる良いヘヴィーです。 このヘヴィボウガンは2020年の春、アイスボーンになってから出現したボウガンなので歴史の記述は今回無しです。
作るには、イベントクエストの闘技場・ベリオロスのクエストと。 チャレンジクエストで得られる英雄王のコインが必要だったです。 武器スロットがクラス3が一個ありますが、この使い道はちょっと難しいです。 なぜならクラス3は強弾珠や散弾珠などに使うことが多く、そういった物理弾の使用感がいまいち悪いと言う点があり、使うなら解放珠ぐらいでしょうかね・・。 武器のもともとの会心率が高めなので、本当は物理弾が使いやすいとやりやすかったのですけれどね・・。
外観
見た目がとても美しいボウガンです。ちょっとモンスターハンターの武器らしくないです。 ボウガンと言う割に、ボウ=弓の部分が無いんですよね。 良くボディを観察するとちょっとギリシャ語みたいな刻印がされているのが解ります。 なんて書いてあるのかとっても気になるんですが、ググっても解りませんでした・・・。 先端に古い車のエンブレムみたいな、羽根の様な小さな飾りが付いてます。 外観が綺麗なんで、重ね着としてこのボウガンの外見だけ使っている方も多いですね。
弾種
このボウガンはやはりマニュアル型の徹甲榴弾Lv3と水冷弾・滅竜弾が利用しやすいです。 麻痺弾Lv2も使える様ですが、私がこのボウガンを使うターゲットであるテオテスカトルや、ムフェトジーヴァではちょっと使いにくい所もあってあん使った経験が無いですが、使えないことは無いと思います。
その他の弾種、通常弾Lv3/貫通弾Lv3/散弾Lv3が使えますが、反動が大きくリロードも遅いので、メインの弾種として使うのは少々難しいでしょうね。
ボウガンのカスタマイズ方法
徹甲榴弾の運用を考えると、反動x2 リロードx2 シールドx1と言う構成でしょうね。 ただ水冷弾を単独で使用することを考えると、今はアルバダスが火力高いですが、それ以前ですとちょっとだけ火力高めでしたので、リロードx3を入れる事で、リロード速度が『速い』に変化し、攻撃のモーションが不自然に速いムフェトジーヴァの様なモンスターとの戦闘には結構使いやすかったと思います。
スキル構成の実例
対テオテスカトル用
テオに対しては、散弾で行くことが多いですが、より安全に確実に討伐したいなと思うとこの装備を引っ張り出して戦闘しに行きます。 テオは粉塵纏っている時はボウガンの弾を顔以外全部弾いてしまうので、龍状態が高い時には、免疫の装衣(これ爆破やられ耐性になります)を着て、接近して滅竜弾を撃ち込んで龍状態を下げることが出来ますし、面倒ならスーパーノバを撃たせたあとに弾が通るようになってから、水冷弾をガシガシ撃ち込むと結構弱体化早いです。 もちろん顔をこちらに向けていたら、徹甲榴弾を打ち込んでダウン狙い。 どうしても滅竜弾の使い方が慣れないと言う事なら、徹甲榴弾を撃ち続けると言う選択もありでしょうね。
対ムフェトジーヴァ用
アルバトリオン前はこの装備で行くことが多かったです。 ただ今回アルバトリオンやってみて、属性会心の大切さを知り・・。 もしまた次行く事あれば、ラヴィーナ・赤龍混合型の会心撃:属性タイプの属性会心型にスキル組み替えて行ってみたいです。 あるいはアルバドスを選択するでしょうね・・。 でもまあせっかく記事にするので一応属性会心つけて宮廷儀仗ならこうするかな・・。 一応仮で作って見ました。 アルバダスと違い、会心がもともと高いですし、単一属性弾での戦闘になるので、会心に回せるスキルも多く、こちらの方が良いかも知れませんね。 回避距離は敵視取りながら回避しながら攻撃するのにどうしても必要なので入れてます。 フレーム回避出来ちゃう人は弱点特効に回すのがよいでしょうね。