ふんのモンハン日記

アイスボーンの良い感じの絵をアップしてる、カメラマンです。

ヘヴィーボウガンとして火力を出すために考える日々-08 上を向いて撃て! ブレはオトモダチ! 

ブレはオトモダチ

アイスボーンのボウガンのブレがあっても射出する弾はほぼ直進します。少し狙ったところからズレて飛んでるのですが、オブジェクトも動いているので、そのズレを意識する事は有りません。 問題となるのは打った後の銃口が反動の大きさに比例してアットランダムに上下左右に(主に上方向ですが)移動してしまうため、毎回エイミングをやり直す必要があります。 この再エイミングにかかる時間やエイミングの不正確さがDPSを下げてしまいます。 しかしブレはエイミング練習によって克服出来ます。 ボウガンのカスタマイズでブレ抑制を入れておられる方もいらっしゃいますが、火力の高いボウガンほどブレは大きく、火力を目指すならブレとの付き合いは宿命でもあります。 エイムングの練習をしてブレとは仲良くなりましょう。 「ブレはオトモダチ」そのうち意識しなくなります。

上を向いて撃て 

さすがに今はもうしてませんが、ランゴスタ撃ってる感じの絵を撮ってきました。今のヴォルバスターだと反動小に出来るんでブレも殆ど意識せずに済みますし、反動中ぐらいで練習しといても良いかもしれませんね。

ボウガン初心者の頃は私は毎日ランゴスタ20匹をアンフィニグラの通常弾Lv3で早撃ちで打ち落とす訓練してました。 ブレでズレてゆくエイムを素早く引き戻す技術、仰角を大きく取った状態での上下左右に不規則に動くランゴスタの動きを予想してエイムし続けることで、エイム技術を習熟する事ができます。 エイミングの技術は水平方向の変化には比較的対応早いですが、上下方向の動きには慣れが必要です。 難しい事は省きますが、人体の眼球の周りの筋肉の付着方向や三半規管の軸方向の関係で、人の視線移動は水平移動には強くても上下や左右の揺れに極端に弱く、本能的に水平線を見ながらの水平回転を選択する傾向があるからです。 故に水平線が見えなくなるとエイミングが難しくなるのです。 

オブジェクトのフォールダウンアクション中に揺れ動く頭に狙い続けたり、ダウンの痙攣動作中に左右に揺れ動く頭を追尾したり、接近して仰角を取ったりした時の上下アクション時にオブジェクト1点を追従するエイミングスキルは練習しないと身につきませんが、練習すれば火力となります。 私のヴォルバスターは「上を向いて撃て!」と囁いています。