第3のエイミング
エイミングの方法として、L2を解放してのエイミングと、L2を押してターゲットサインを出した状態でのエイミング方法を以前紹介しましたが、実はエイミングする方法に左スティックによる位置移動によるエイミングがあります。 スコープを用いた際に至適距離は厳密になり、その微調整を行う為に前後に移動する事になります。 通常のL2エイミングでもカメラワークによるエイミングだと微妙なタッチの位置調整が難しい事もあり、サイドステップを併用して水平方向の位置調整を2本のジョイスティックを使って行う第3のエイミングがあります。
サイドステップエイミングの弊害
この際オブジェクトの微妙な動きに対して、小刻みに左右にサイドステップを踏むので、傍目から見ていると腰を振っているような動きになります。 他人の動画に自分が登場しているのを見ると大体その動きをしてますね。 実はこの動き、ガンナーが自分だけならば良いのですが、もう一人弓とかボウガンがいるとそのプレイヤーからはオブジェクトの前でちょろちょろ左右に振れるため、予想しにくく射線を維持しにくくなるのです。 なので他にガンナーがいるときは、できるだけ意識してサイドステップエイミングをしないようにしてます。
できるだけ背後のプレイヤを意識して狭い角度からオブジェクトを狙うようにすると良いでしょう。 ガンナーはやはりチェックシックス、背後の仲間の弾丸が通りやすい様にスペースを開けるのが大事だと。