今回はジャナフβ胴をメインにしてうまくできないかなってことで挑戦してみました。 ジャナフは腹が出る感じの軽めの胴パーツなんで結構使いやすいはずなんですが、首周りのファーが大きくて目立つということと、革パーツがジャナフの燻んだピンクなんで少し華がない感じなんですよね。 どうしてもファーの存在感が強すぎますし上の方に大きいパーツが付くので縦に長いシルエットを意識する必要があるんですな。 今回は同じファー持ちのオルムングβ脚を合わせてみて色は腕のバフバロに合わせて淡いイエローにペイントしました。 オルムングの脚は結構ヒップラインがムッチリしてて、格好はいいんですが、ベルトもなにもないんで少し腹周りを全開しているジャナフと繋ぎがわるくて、色々試してみたんですが、少し和風のデスガロンの腰がグッドフィットしました。 全体として目に入るイエローファーとシルエットはきっちり縦型のIシェープ。なかなかいい感じに収まったんじゃないかな?
じゃあ戦場で見てみましょうか?
ジンオウガよさらば
伝説の黒龍
六花が静かに眠るなら
アルバトリオン
どうですかね? なかなか良い感じに仕上がったんじゃないかな?
後2セットで250セット、あとは大分無難な感じに仕上がってます。 3月いっぱいで終了かな? その後は男型の重ね着をまた10セットぐらい作ってみようかなと思ってます。