ダンテの胴は革っぽい素材で少し基本に色が付いてるので、真っ白にはならないです。 7分丈ならぬ6分丈ぐらいの短い丈で、前方には3個のバックルで留められる同じ皮素材のベスト、内側は黒の立て襟のシャツを着ています。 やっぱり男物っぽい雰囲気があるのと厚みが少しある皮素材なんでボトムは大分気をつかいますね。 ダンテのパンツは股上が大分長いので昭和50年代っぽいレトロな感じとシルエットが中途半端な感がしてインパクトが少ないです。 その点のこのガロンは生物学的な皮っぽいスキンで、背面はV型にカットされた地肌がのぞいていて、ダンテの胴を上手く生かしてくれてる気がします。 上下で生と動、直線と曲線、そういった対比が表現されてます。 胴パーツはわりとどんな色でも合うんだと思いますが、デスガロンが群青っぽいので対比色的に明るい黄色にして見ました。 ダンテの腕はスリンガーを装填したときの形が嫌いなので、オリオン腕をつけてペイント色を合わせて見てます。わりと違和感ないかな?
全体的にすっきりとボーイッシュな外見で、ダンテ胴の明るいパーツがかなり短めにカットされてるので、後ろから見ると脚が長くかっこ良く見えます。
じゃあ戦場で見て見ましょうね。
アルバトリオン
伝説の黒龍
六花が静かに眠るなら
殲滅の主は再び鐘を鳴らす
嵐の棺
どうですかね? なかなかスマートで良い重ね着の様に思います。 一度女型のキャラでダンテの胴使って見たかったんですよね。