ふんのモンハン日記

アイスボーンの良い感じの絵をアップしてる、カメラマンです。

生きると言う事は死ぬことと見つけたり

写真はイメージです、特定の個人や団体とは関連ありません!

生きている人は必ず死にます。死の瞬間がいつ訪れるかあらかじめ知ることは出来ませんが、人はその死の瞬間まで生きてゆきます。 流れていく時間はつまり死に向かってカウントダウンが行われているわけで、緩やかな死も突然の死も大きな違いはありません。 生きていると言う事は死を代価に何かを成し遂げようとする行為なのでしょうね。 一度に全損するやつもいれば、すこしずつ死に向かっての時間を費やすやつもいます。 何のために自分の命を燃やすか? 何のために自分は死ぬのか? つまりは生きると言う事は、何のために死ぬのか、どうやって死ぬのかと言う事と同じなのだなと思います。

モンハンでは乙として仮初めの死を経験しますが、モンハンの中での乙もどうやって乙するか、その中にプレイヤーの命の輝きを感じる事があります。 2連続乙した後に3乙するかも知れないという重圧に耐えてクエストに戻る勇気、弱気になる自分を押し殺して再び参戦する気力、俺には他人のそれが輝いている様に見えます。 そして同時にあ〜俺じゃ無くて良かったわ〜、というとても愚劣で人間くさい感情を薄ら自分の中に感じるのも事実です。 

何が言いたいかと言うと、先日3乙して誠に申し訳ないというとても単純な謝罪であります!(笑)