この前皆さんと狩りに行った際に、プーチンさんが自分の散弾の師匠からの教えを語ってくれてました。 皆さんもモンハンはじめたての頃があり、それぞれに師匠と呼べる人達が居たんじゃ無いでしょうか? 師匠の教えはこうやって子から孫に伝わりモンハンコミュニティーの中で息づいているものなのでしょうね。
私にも何人かこの人達が師匠だなと思える人がいますわ。もう師匠達はモンハンやめて別のゲームをやっているので、今、昔の師匠に会えばきっと俺の方が上手いんだろうと思いますが、まあゲーム上手い人はセンスいいですから、結局また今再会してもやっぱ師匠達はまだ俺の師匠達なんだろうなって思います。 こんなところで俺の師匠を紹介しても詰まらんかも知れませんが、ちっとだけ我慢してもらって、俺の師匠自慢を聞いてくださいw。
俺のヘヴィーの師匠は誰かって言うと、誇邪さんってハンターでした。 恐らくワールド以前のシリーズでもヘヴィーやっておられたんでしょうね? 誇邪さんにシールドの使い方、徹甲榴弾や拡散弾の弾薬調合のやり方、位置取りやスタンの取り方、状態異常の考え方や、そういうのを押しつけじゃ無く、俺の目の前で見せて教えてもらった気がします。 誇邪師匠元気かな?
もう一人の俺の散弾ヘヴィーの理想はmagloさんかな? magloさんはワールド半年ぐらいで止めちゃってアイスボーンはやってないんですよね。 magloさんの俺のイメージは極ベヒーモスの初見の1ヶ月の散弾ヘヴィー賊タンクの時かな〜。 パーティメンバーのクラスターゾーンを見ながら移動して、ベヒモスが頭を向ける方向を予測してあらかじめそこに陣取って頭を振り向かせて凄い良いタイミングで敵視取ってましたわ。 戦闘ゾーンを意識する戦い方は見てて惚れ惚れしました。 あと弾足の遅さを勘定に入れて、頭の動きのちょっと先を予測して撃ってるんですよね。 あれは弓独特のエイミングの早さなんでしょうね。
もう一人の師匠はヘヴィーじゃないんですが、椿さんかな? 椿さんはメイン武器は片手剣ですが、大体ほとんどの武器使えてました。 椿さんから学べることは多かったです。 ハジケ結晶の使い方、龍封の意味、リオレウスを地上戦へ持ち込む方法(ワールドの時は壁ドンなんて無かったですから)、時々戦闘中に立ち止まって、何かを狙ってる姿をいつも思い出します。 視野が広かったし、戦闘中ほとんど乙無かったのが凄かったです。
おっとちょっとと言いながらかなり師匠自慢が続きましたね。 いかんいかん(笑)。
恐らく今ご一緒しているプレイヤーさん達の中にも、それぞれの師匠達から受け継いだモンハン魂が燃えていて、それは昔から続くモンハンシリーズの古参達のノウハウやプレイスタイルが長い時間をかけて代々とゲームの中で受け継がれて来た物だろうと思います。 もちろん最近の人達はYoutubeなんかで配信者のプレイスタイルをマネされる方も多いんでしょうけれど、目の前でリアルタイムでプレイしてくれる身近な師匠達から得られる情報の方が何倍も濃密で重要だと思うんですよ。 動画の配信の方達のプレイはソロが多いですし、マルチだとあまり参考にならない事もありますしね。
そういうモンハンの魂に乾杯です。