剣士や弓の人達に言わせると、咆吼はフレーム回避する物で耳栓なんて必要無い的なイメージがあるんじゃないでしょうか？ ヘヴィーが耳栓入れてる理由が良く解らないかもしれませんね。
いかに攻撃の隙を伺ってリロードするかそれが問題だ
耳栓5という護石がある現代戦だと、基本的に耳栓を入れる事に対する敷居が低くなったと思います。 ヘヴィーボウガンには咆吼している間にリロードしたり攻撃を続けるってのはシーツオブバレットを維持するには大事だったりするんですわ。 下手なスキル積むよりも耳栓積む方がDPS上がると思いますし、それだけ積んでもあまりあるほどのスロットの余裕がドラゴン装備にはありますよね。
私剣士達がエリア移動時に砥石で研いでるのを見ながら、あー、これはヘヴィーのリロードと同じだなといつも思います。 少しイメージしやすい様に表現すると、8-10回攻撃したらキレアジが0になる武器で戦っているのだと不自由さを想像してもらうと良いかなと思います。ボウガンは弾倉に残弾ゼロになると弾撃てませんし、リロードしている間は無防備なんですわ。つまりヘヴィーの戦闘の基本はオブジェクトの攻撃アクションを目線から隙を盗んで自分が攻撃されないタイミングにリロードを繰り返す必要があります。なので咆吼している間は安全にリロード=砥石を研ぐ為のチャンスなんですね。
もちろん全てのモンスターに耳栓入れる必要無いと思います。キリンやラージャン、歴戦王イヴェルカーナ、マムタロトなんかはそんなに吼えませんし、フレーム回避のタイミング取りやすいですからね。
