
私最近死に別れた人の夢をよく見ます。この人死んじゃってるのにって思いながらこれは夢なんだななんて思いつつ夢を見る。明晰夢ってやつですね。
その人の言葉や声が心の中で思い出されるたび、ああこの人にはもう会えないんだなと言う気持ちと、最近疎遠で毎日顔を合わせていない人だと、主観的には今までとあんまり変わらなくて、本当に死んじゃったのか解らなくなることがあります。 ある意味その人の存在は自分の心の中で確かな存在として生きているんでしょうね。
自分のフレンドリストを見るたびに、過去にその人達とモンハンをやってた事を思い出し、クエストの思い出なんかを懐かしく思いだしたりもします。 きっとその方々は二度とアイスボーンでご一緒することは無いんでしょうけれど、その人達との思い出は確かに自分の心の中に残っているんだなと思います。 おそらくその中には病気ですでに亡くなっておられる方や、家庭環境が変わってゲームに情熱を傾ける時間がとれなくなって引退した方もおられるんじゃ無いかな? なんとなく意味深にふらっとラストに会いに来たフレンドさん達のアバターの姿も思い出します。
良く漫画や映画のラストシーンで、死地に向かうヒーロに追いすがって止めようとする人達のやりとりとして、「俺は死なないよ、おまえのここ(心)に生きてるから」と言い残して去って行く主人公がいたりしますが、若い頃はよくわからなかったですが、オッサンになっていろいろ経験してみるとその意味が理解出来る気がします。 人はきっといつかは死ぬ訳ですが、決してそれでおしまいではなくて、他人の心の中に確かな存在として残るんでしょうね。 それが積み重なって次の世界が作られていくんだろうなと思います。 こうやって言葉にしようとするとやっぱり訳わかんないですね。
俺も年を重ねて、左目の視野が急激に欠けてきています。おそらく左目が見えなくなったら、ゲームは引退するでしょうね。 俺もリアルで生きていかなくてはいけませんし。 進行のスピードから考えてあと5年ぐらいかな? そのときにブンやフンの存在もその後はフレンド達の心の中だけに存在する者になるんだろうなと薄ぼんやりと思います。 そしてそういう引退していったフレンド達の残像が、今もアイスボーンの中に生きていて、それがこのゲームの奥深さを醸し出しているんだと思います。 そう、今はいなくなったかつてのフレンド達の存在は、そうやって引き継がれてアイスボーンの中に生きているんでしょうね。 皆さんの心の中に。
アイスボーンは面白いゲームですが、突き詰めてゆくとその魅力の本質は人なんだろうね。