ふんのモンハン日記

アイスボーンの良い感じの絵をアップしてる、カメラマンです。

ふんのフレンド百景-6: 不自由を遊ぶ人達

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障害があるからこそ燃え上がる恋ってありますよね。

私のまわりには、セカンドキャラを作って再育成している人が何人かいます。 またMRの上限を上限解放クエストを受注せずに続けて、わざと解放しないで防具や武器のカスタム強化に制限をかけながらプレイしているプレイヤーが居ます。 

不自由を遊ぶ人達

モンハンやり過ぎて、MRがカンストしてしまったり、トロフィーをコンプリートしてしまったり、お金がカンストしたり、アイテムや武器を全て揃えてしまったりしたときに、皆さん気づくのは、モンハンワールドはじめたての頃の、鎧玉集めてほくほくしてたり、金色の魚捕まえにいって金策したりして、新しい古龍の防具を作ったりしたときの、ワクワクする感じ。 それをもう一度感じたいって思うんでしょうね。 
私はアイスボーンが始まったときに、堅鎧玉・重鎧玉が大量にあって、お金もカンストしてたので、防具を作るために、ブラントドスとかボルボロスを何度も回ってお金を稼ぐって事をしなかったです。 ワールドに長居しすぎたんでしょうな。なので、どちらかというとストーリクエストの印象はワールドの時の方が強いですね。 不自由だからこそ、達成したときの喜びもひとしおって事なんでしょうな〜。
頑張って2000個作ったマンドラゴラが欠品になってまた植物研究所を回さないとって思ってるときとか、オトモダチ探検隊がもらってくる競走薬の数で一喜一憂したり。 そういうのは沢山ありすぎるとありがたみが無くなるんですよね。 出にくかった心眼珠や強壁珠を求めて歴戦調査クエを永遠に回し続けたりした日々も、辛い様に思えてなかなかその不自由を楽しんでいたんでしょうね。 

MRを下げたいカンストさん達

あとモンハンやり過ぎてMRカンストしちゃった人が、集会場に7-8人いたら、モンハンはじめたての人に取っては圧力を感じますよね。 私も以前はそうだったんで解ります。 『一緒の空気吸えねー』みたいな。そんな濃厚なプレッシャー。 実際にカンストしてても、気分は初心者さんと同じなんですけどね・・。 
俺自身はMR低いプレイヤーと一緒に混じってプレイするの結構好きで嫌じゃ無いんですけど、MRが低い人に取ってみたらちょっと躊躇しちゃいますよね。 皆さん例えば、歴戦リオレイア希少種5枠一乙 20分のクエで、3人のMR/HR 999/999で救難上げて待ってたら入りたいと思います? セカンドキャラを作るってのは、そういうMRが低くてモンハンはじめたてで楽しくて仕方ないって人と一緒に気兼ねなくプレーするのにはとても都合がいいんですよね。