ふんのモンハン日記

アイスボーンの良い感じの絵をアップしてる、カメラマンです。

ふんのフレンド百景-8: モンハン長くお休みしてたフレンドとの再会

f:id:FunMu:20200911090316j:plain

バゼルを追いかけて走って息切れしてます。 長い間休んでいると、ちょっとしたことで息が上がってしまうものです。

モンハンを昔一緒のサークルでプレイした事のあるフレンドが、モンハンを再開している事が時々あります。 大分長い事別のゲームをやっていたり、あるいは何かの理由でサークルを離れてしまった人達です。 フレンドリストのやってるゲームを見ると、『あ〜またモンハンやってるんだな〜』って思うのですが、そういう人達をまたこちらからサークルに誘う事はあまりしてません。 ちょっと冷たいんじゃ無いかなと思われるかもしれませんが、実はちょっと自分なりにいろいろ考えてのことなんです。

理由があってサークルやめてる場合があります。

サークルを辞めたりモンハンを一度やめてしまった人にはそれなりの訳があってやめている場合があります。 サークルの雰囲気が悪かったり、自分のモンハン道と合わなかったり。 あるいは個人的に嫌な思いをしたサークルメンバーが居たりと・・。 そういう理由は私には解らなかったりします。 クエスト中の密室内での出来事とかだとなおさら解らないです。 そんな感じでモンハンが嫌になって一度やめちゃってる人も居るんだろうと思います。

ブランクがあることで、スキルに差がついてしまっているのを嫌がる場合があります。

モンハンを続けている残留組にとっては、1年前にモンハンを中断したフレンドも、昨日一緒にクエ行ったフレンドも同じなですが、ブランクがあるプレイヤーにとって見ると1年の間にサークルメンバーが替わったり、1年前には差を感じなかったプレイヤースキルの差を実感したりするんだろうと思います。 
サークルの中に残留している我々にはその1年間時が止まっているんですが、相手はその間の別のゲームでの体験があり、時間の流れは止まっていません。 残留組の期待が、復帰組に重くのしかかってしまっているって事があると思います。 1年前には、スゲー上手いな〜と思ったプレイが1年後に見直すととても恥ずかしくて陳腐な物に見えたりする事って有りますよね。 私も2年前の自分のプレイを見て、『何やってるんだろう・・・』て思いますもん・・。 残留組は知らない間に成長しているので、復帰組の人とのプレイヤースキルの差は埋めがたい物になってしまっているんでしょうね。 そして非情にも残留組は復帰組に自分達と同じレベルを押しつけようとしてしまいます。 それはちょっと無神経かなと思うわけです。 

復帰とともに別のサークルで新しいフレンドを人間関係を作っている事があります。

ブランクがあって復帰と同時に、ソロや野良でやっておられたりするだけじゃ無く、新しく別のサークルに入って新しいフレンド関係を構築してしまっている事もあります。過去の自分を知らない人との関係の方が案外気楽で楽しかったりするかもしれませんよね。

 

そういう事もあって、古いフレンドがオンラインになっても、そのフレンドから依頼がなければ、こちらからアプローチする事はしないようにしてます。 でもやっぱり昔一緒にプレイしたフレンドとまた一緒にプレイ出来るのは楽しくてうれしい事です。 ズーッと一緒にプレイしなくても、どこかでモンハンプレイしていてくれるとホットした気分になります。 一緒にプレイ出来ればさらにハッピーです。