ふんのモンハン日記

アイスボーンの良い感じの絵をアップしてる、カメラマンです。

ヘヴィーボウガンとして火力を出すために考える日々-03 ミニマムの動きで攻撃をかわせ! コロリン回避は弾丸3発分のロスと心得よ!

激昂ラージャンラージャン砲も目線が読めればテクテク歩き回避が可能

ヘヴィーの火力は手数が命

火力を出すためには常に射撃し続ける、シーツオブバレットが大事です。 シンプルに考えると、攻撃出来ない時間、つまり被弾して回復する時間、あるいは装衣を着たり脱いだりするために必要な時間、乙してキャンプに戻る時間が増えるとその分火力も低下します。 

コロリン回避は弾丸3発分のロス

当たるか当たらないか解らないのに大げさにコロリン(×)ボタン回避するのは火力の低下になります。コロリン回避する事で2秒強ぐらいの時間が必要になるのですが、この間に普通は3発弾が撃てます。 10発撃てるところ3発減れば火力は3割減です。

夜戦だと視線が読みにくく、迷った末コロリン回避しちゃってますね。 これダメな奴です。 

マルチではコンパクトな戦闘ゾーンが火力につながる

コロリン回避のもう一つの弊害は戦闘ゾーンが広がり過ぎる点です。特に近接武器の入った戦場だと、近接武器プレイヤーが長距離移動して接敵する時間攻撃が入らなくなり全体の火力が落ちます。 なのでコロリン回避するならば戦闘集団に近付く方向に回避すべきです。 このゾーン感覚はスコープを付けていると解りにくくなりますし、野良では装衣切れのシールドレス・ヘヴィーが不必要なコロリン回避を多用して、ゾーンが散漫になっていくのをよく拝見します。 (×)ボタン回避は最低限、基本テクテク歩き回避で攻撃をギリギリで躱すのがベストです。 

当たり判定ぎりぎり領域を知る

すなわち「死中に活あり」、オブジェクトの目線から被弾範囲ぎりぎりを見極めて死線ぎりぎりまで踏み込めと俺のヴォルバスターが囁きます。