ふんのモンハン日記

アイスボーンの良い感じの絵をアップしてる、カメラマンです。

アイスボーン重ね着シリーズ(雄)126

毎回思うけど、オッサンの重ね着ってのは難しい。 ウルムー胴・ローゼ脚・EXオルムングα腰を使ってます。

今回はウルムー胴にフォーカスしてます。 上位ウルムーは女型は首におっきなリング状のカラーが付いてる重ね着ですよね。 男は、フードっぽい大きめの襟の付いた短い毛足の毛皮で、脇の下と腕にペイント出来るのは似てますが、女もののピーキーさに比べて扱い安い気もしますが、裾がかなり上の方で切られてるんで、腰パーツは付けないとちょっとバランス悪いんですよ。 なんで今回はオルムングを付けてます。 オルムングがかなり存在感があるので脚はシンプルにローゼ脚を使ってます。 膝下のペイントが立ち姿だと後ろからも見えて、それがオルムングの毛の色に合わせてベージュにしてて、そのカラーリングでスカルスカーフもブラックにペイントしてコーディネートしてるんですよ。 でもね戦場に出ちゃうと、スコープヘヴィーだと腰落としちゃうんでオルムンクの裾が地面について足下は全く見えず、しかもちと細かすぎて解りにくい重ね着になっちゃってる気がします。 まあそれでも立ち姿はまあまあ良いから今回はこれで完成としとこうかな?

じゃあ戦場で見てみましょう。

伝説の黒龍

オルムング腰は割とよいとおもうんですよね。 でもスコープヘヴィーだと膝折っちゃうんで、裾が地面にギリギリ付く感じ。 ほとんどローゼの脚は見えなくなっちゃうよね。

オルムングのバックパックもなかなか良い味出してると思うんですよね。 上から放射状に伸びてるペイント模様が良い。 でも細かいよね。

終の白騎士

渡りの凍て地の洞窟の中のあんまり光が入らないところでも、オルムンクの緑のペイントが発色綺麗で良いです

壁際でカメラが近付くと、このウルムーの胴の背中はフードになってるんだね。細かすぎて解らないよね。 

戦闘中の体の移動で、オルムングがなびくのでシルエットがCシェープです。

ベヒーモス

メテオの着弾の発光の逆光でシルエットが見えて綺麗

アルバトリオン

大股でテクテク歩行中。 開いた足先のローゼの模様が見えてます。 見えてますけど、細かすぎて解りにくいな〜。

嵐の棺

散弾ヘヴィー中、壁際でカメラがよって、腰周りのパーツがよく見えてます。

リロード中に体が前向いてますね。 こうするとちょっとファーストショットの立ち姿っぽい印象になる。 でもヘヴィーはこれってほんの一瞬で終わっちゃうんですよね。 

ジンオウガよさらば

ローゼ脚みたいなフォーマルな感じのボトムは、女型の重ね着だとこう言う泥の多い所では場違い感が有るんですが、男型だと案外にあったりしてますね。 これは怯んだジンオウガの頭の位置を探して一瞬照準から目を離して歩いてるときかな? フォーカスしてないと脚先までキッチリ見えるんだね。 こうやって見ると結構格好いい。

どうですかね? 男の重ね着、やっぱかなり難しいわ〜。 まあ男型のアバター使ってる人は皆持ってる悩みですよね。 

でも後10セットは作って見るつもりです。 あと武器がヘヴィー1択なんで、撮影も一日で終わっちゃうんで、割と更新頻度が高いですね・・。 5月一杯には終わって6月には女型の重ね着に戻るかもね。