ふんのモンハン日記

アイスボーンの良い感じの絵をアップしてる、カメラマンです。

ポートトリガー設定:プレイステーションネットワーク

今日、ポートトリガーを設定して見ました。 案外これで安定しているかも。 さすがにスリープ後はネットワーク診断でリフレッシュが必要ですけど、フレンドリストが再起動しなくても長時間見れるようになった気がします。

ネットワークゲームをしていると結構問題になるのはNAT(Network Address Translation)ですね。 NATはプレイステーションのネットワーク診断で確認することができますよね。 NAT-1はWAN(Wide Area Network)に直接接続して利用、NAT-2はルータを介して分配して利用する、NAT-3はポート開放されていないネットワークルーターを使用しててネットゲームでマルチができない状況という認識なんですが(違うかもしれませんよ)・・・。

うちのプロバイダーが提供しているルーターIPv6にも対応してくれていて割と心地よく利用できるのですが、ルーターの設定にMACアドレスパススルーって設定があるんですわ。 これを入れると、プレイステーションが上位のWANに直接接続しているように挙動するらしくてNAT-1として認識されます。 一方でこれを切って接続するとNAT-2として認識されます。 
NAT-1とNAT-2ならどちらかというとNAT-1の方がよさそうな気がするんですが、なんとなくですが、しばらく使ってるとプレイステーションネットワーク上でフレンドリストが見れなくなっちゃう事態が発生して、ちと悩んでました。

NAT-2だと外部からのリクエストがあった場合、どのポートをどのIPv4アドレスに振り分けるかってポートマッピングを設定しておかないと、いけないんですけど、うちは子供もPS4で遊んでいるんで、外部からのポートを全部自分のプレイステーションにつないじゃうと子供がネットワークゲームを楽しむことができなくなるんですよね。 

NAT-2はNAT-1よりもこのPSNのコミュニティーへの接続が少しは安定していたのですが、やっぱりある程度時間が経過すると、ネットワーク診断を行ってネットワークカードのリセットを行っても、PSNへの接続ができずタイムアウトですと表示される事が解ってきました。 結局何度も再起動が必要だったりして結構面倒くさかったんですよね。 もうお手上げなのかなと思っていたんですが、

ポートトリガーを設定しておくとよいみたい、これでちょっと安定してる気がする。